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DVD5巻&6巻通常版の感想
- 2008/09/26(金) 17:33:42
DVD5巻の感想から
表紙は・・・柿崎美砂(大島あすみ)、釘宮円(市川円香)、椎名桜子(香山碧)、那波千鶴(谷本安衣)、村上夏美(椋木えり)です。
収録話数は・・・
12時限目「エヴァ・イズ・レディ」
◆数日後の皆既日食の日に、ネギの血を吸うことを予告して姿を消したエヴァをネギは探し続けた。 ◆そして皆既日食の日に、ネギはようやくエヴァを見つけるが、多くの処女の血を吸って膨大な力を蓄えていた彼女は、既にネギには手に負えない相手になっていた。 ◆駆けつけた明日菜はネギに仮契約を申し出て、ネギのパートナーとなる。 ◆明日菜が茶々丸と戦って引き付けている間、ネギはエヴァと一対一の戦いを始めるが、圧倒的なエヴァの力の前に、ネギは防戦一方だった。 ◆しかし、戦闘中にエヴァの魔法力がなくなり、彼女は地面に落下を始める。そんなエヴァの手をネギが掴んで助ける。エヴァは、昔のネギの父親のナギに助けられたことを思い出し、涙して敗北を認める。
13時限目「シズナ・ノ・ヲヘヤ」
◆麻帆良学園の入学説明会に来た女の子が迷子になって、生活指導室にやって来た。そこにいた教師の源しずなは、教師や生徒の紹介を始める。
14時限目「マギステル・ネギ・コレ」
◆ある朝、ミスコンでも開いて新しいパートナーを選ぶことを勧めるカモとネギの会話を聞いてしまった明日菜は、自分が頼りにされていないことを知って、ネギと喧嘩してしまう。 ◆このやり取りをこっそりと聞いていた和美は、「パートナー」「ミスコン」などの単語から、ネギが恋人探しのためのコンテストを開催するつもりでいると勘違いする。そして、この噂はクラスに広まり、あやか主催の「ミス麻帆良コンテスト」へと発展する。 ◆無理矢理コンテストに参加させられたネギは、聡美の興奮度を調べる発明品を装着される。ネギを一番興奮させた者が優勝というルールだった。 ◆千鶴、夏美、美砂、円、桜子、千雨、聡美が水着姿でネギを挑発するが、高得点は出なかった。そして、男性を刺激する特製香水をこっそり付けたあやかが一番の高得点を出し、あわや優勝というところに明日菜が駆け付けたため、ネギは機械を壊すほどの興奮をして明日菜の優勝となった。 ◆今朝のことを謝るネギに、「もっと私を頼りなさい」と明日菜は言う。 ◆だが、皆の知らないところで、チアリーディングの3人が消えるという事件が起きていた。
DVD6巻の感想
表紙は・・・明石裕奈(山本真代)、和泉亜子(藤本泉)、大河内アキラ(滝川結貴)、春日美空(長谷川静香)、佐々木まき絵(河瀬ゆり)
収録話数
15時限目「コン・コン・スポコン」
◆「超包子」に突然大男が現れ、中華まんを奪って行った。現場に居合わせた木乃香は、男がプロレス雑誌に載っていたレスラーの金剛地力也だとわかった。 ◆お腹を空かせて可哀想だと思った木乃香は、明日菜と一緒に差し入れの弁当を持って稽古場を訪れる。しかしそこは客が入らないために、借金だらけで開店休業中のプロレス団体だった。社長兼トレーナーの漆原は、借金を返すためにレスラー達に無理矢理アルバイトをさせていた。そのいざこざに巻き込まれて、木乃香は持参した弁当を台無しにされてしまう。それを見て怒った明日菜は、土下座を賭けて金剛地に勝負を挑む。 ◆勝負は、100m走、スクワット、腕立て伏せの三本勝負だった。明日菜と戦う金剛地の姿を見て、最初は傍観していた漆原や他のレスラー達も熱い応援を始める。彼らは忘れかけていたことを思い出したのだった。勝負は引き分けに終わった。 ◆なんで自分達に関わろうとしたのか尋ねる漆原に、木乃香は、自分達の先生が一生懸命に頑張ることはカッコイイことだと教えてくれたからだと答える。 ◆だが、皆の知らないところで、美空とザジが消えるという事件が起きていた。異変を感じた学園長は、刹那と真名に調査を依頼する。
16時限目「ユメ・ミル・キカイ」
◆出席番号10番の絡繰茶々丸は、最近体の調子が悪くなっていた。ネギを見るとおかしな行動を起こすのだった。 ◆制作者の出席番号24番の葉加瀬聡美が調べてみると、消去できない変なデータが負荷をかけており、このままではシステム全体がオーバーヒートする危険性があった。聡美はシステムの初期化を提案するが、記憶が消えると聞かされた茶々丸はそれを拒否する。 ◆翌日、茶々丸はオーバーヒートを起こして倒れる。 ◆気がついた茶々丸は、人間になっていた。おいしいものを食べ、おしゃれをし、風を感じることができた。そして、ネギと同居する生活をしていた。だが、それは自分が描いていた夢の世界だとわかった。茶々丸はありのままの自分でネギのそばにいることを望み、記憶が消されるのを覚悟の上で元の世界へ戻って行く。 ◆再び気がついた茶々丸は、聡美の研究室で寝ていた。聡美は負荷をかけていたデータがネギの記憶であることを突き止め、茶々丸の気持ちを知った。聡美は茶々丸の記憶が消えないように初期化することにした。 ◆だが、皆の知らないところで、古菲と五月が消えるという事件が起きていた。
17時限目「カガミ・ヨ・カガミ」
◆出席番号16番の佐々木まき絵は、バカで失敗が多いために「まき絵だから仕方ない」と周囲に言われ続けているが、常に笑ってやり過ごしていた。だから、どんなに失敗しても「仕方ない」と言わず、いつも励ましてくれるネギに好意を抱いていた。 ◆そんなある日、まき絵は文化祭クラス対抗ダンスメンバーの責任者に選ばれる。彼女はネギにいいところを見せようと頑張って練習を始めるが、付き合ってくれていたアキラ・裕奈・亜子たちをうまく指導できなかった。 ◆更にまき絵は、ネギに手作り弁当を差し入れてアプローチしようとするが、同じことを考えていた出席番号19番の超鈴音と鉢合わせしてしまい失敗する。 ◆そしてまき絵は、ネギの大事な鏡を割ってしまう失敗まで犯し、初めてネギに「仕方ない」と言われてしまう。ショックでいつものように笑えなかったまき絵は駆け出す。傷つけたことに気づいたネギは追いかけて謝り、「まき絵さんのバカは素晴らしいバカなんです」と励ます。アキラ、裕奈、亜子も、いつも笑ってるまき絵に助けられていたことを告白する。まき絵は自分が知らなかった自身の価値を知った。 ◆だが、ネギが目を離したとき、まき絵・アキラ・裕奈・亜子が消えてしまった。ネギは異変を感じるが、彼女達の存在は忘れていた。
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